数ある消費者金融でレイクだけが総量規制の枠が外れた経緯




消費者金融のレイクは、アコム・プロミス等と同様、消費者金融業の第一線で活躍していました。 2011年10月より、これまで消費者金融事業として行っている店舗・自動契約機などの営業資産を、親会社の新生銀行へ譲渡し「新生銀行カードローン」という商品として事業展開をすることになりました。 消費者金融会社の商法を直接譲渡するのは、楽天クレジットのカードローンをイーバンクへ譲渡する例に次いで2例目になりますが、店舗ごと譲渡するのは初めてのケースとなります。 消費者金融業界は貸金業法改正施工に伴う金利引き下げや相次ぐ過払い請求訴訟、総量規制などにより収益が悪化していましたが、健全な営業を行うことにより消費者金融業のダークなイメージも正当化されてきました。 これまで貸金業法下で事業を行ってきたものが銀行業法下となり、プロミス・アコムなどの競合する消費者金融業界からレイクに対する憤りと羨望の声が湧きあがっています。 短絡的に言えば代表的な例が総量規制であり、利用者の年収の3分の1を超える貸付けを法律上禁止されていたものが、レイクでは銀行業下の貸付けになるため、年収3分の1を超える貸付けが可能となりました。

レイクの特徴は無利息期間が長いことにある

初めてレイクを利用する方限定が下記のお得なキャンペーンです
●契約額20万円以上の場合のみ借入額5万円分までに付き、契約日の翌日から180日間無利息
●契約額に関わらず30日間無利息

2つの無利息ローンから選択可能なのも、新規顧客獲得の手段でしょうか。 実際に初めてで不安な女性向けの「レディースレイク」もあり、専任の女性スタッフが対応することで、女性客には安心感があり、主婦・パート・アルバイト・派遣社員でも安定した収入があれば借入れ可能です。 総量規制の導入時に、収入のない専業主婦の貸付けは配偶者の同意が必要とされていました。 この度銀行系のカードローンとなったため、ご主人に内緒で専業主婦にも貸付けが結果として可能となります。

総量規制により年収に比例した金額しか借り入れできない

利用者にとっての最大の魅力は、他社消費者金融業で借入残高が年収の3分の1を超えても可能な点ではないでしょうか。 銀行系カードローンとなったレイクは、総量規制に伴う借入れの上限とされる年収の3分の1の規制を受けることはありません。 世帯の年収や他社借入れを気にすることなく最大300万円までの借入れを受けることが現状では可能です。 しかし、これはあくまでも銀行業法上のことであり、レイク事業を統括する新生銀行側は、リスクの高い顧客はターゲットにしない、総量規制は尊重する、と述べています。 新生銀行カードローンレイクから借入れをする際に、これまで営業していた「新生ファイナンシャル」が保証会社となり、全国信用情報センターにより今までの借入れ状況や返済履歴などがすべて照会されます。 ポイントとして他社借入れ可能という点に魅力を感じるあまり勢いで申込みをしても、最終的には審査に通らなかった、という残念なケースもありますので頭に入れて置きましょう。

初回の方はレイクの無利息期間を有効に活用する

一時的な金欠や、年末年始や連休、給料日前などに土壇場でピンチとなってしまい、新生銀行カードローンのレイクに限らず消費者金融を初めて申し込みをしようと思う方は多くいらっしゃいます。 最初から長期的な借り入れを考えずに次の給料日や収入がある日が判っている場合は(返済日が確定している)それに見合った無利息期間を設けている会社が有利です。 新生銀行のカードローンのレイクの場合は30日間無利息期間を初めての方には設けています。 ATMの手数料も掛からないので、実質このプランで次の給料日に確実に返済すれば金利は掛からずに抑えることができます。 万が一、入金が間に合わなかった場合でも通常通りの利息が設定されますので安心です。 長期的なプランで返済をお考えの方もプロミスやアコム、アイフルなどの他社と比較しても数字上は見劣りしませんが、やはりメガバンクのカードローンよりは高い設定になります。 そちらの審査に通るのであれば優先順位的にはその後が良いのではないでしょうか。 レイクだけでなく消費者金融は長期的な返済をしていく一本化のおまとめプランでない限り、単発的な借り入れにどちらかと言えば向いているのです。 もちろん返済の計画がないお客様は最初から融資を受けない方が良いですが、この無利息期間や他社で女性の場合はレディースキャンペーンなどを利用して次の給料日には返済をし解約をしてしまうというのが単純ですが最も負担の掛からない使用方法と言えるのではないでしょうか。 常識として世間一般的には次の機会は訪れることはないことに当然越したことはありませんので、解約をしてしまうことをデメリットと考える必要は現段階では特にありません。

過去にレイクのCMに登場したスポーツ選手や有名人

消費者金融のCMは今は見ない日はないと言っていいほどの多くの回数がテレビで繰り返し流れています。 以前のサラ金のイメージを払拭するため傾向としてはクリーンで明るいイメージを印象つける作りになっているものがほとんどです。 経済的な不安定さが理由の一つなのかもしれませんが、これだけプロモーションに多くのお金を掛けれるという事は良くも悪くも金融業者が儲かっているという事です。 それでも他社から借り入れのない新規顧客を獲得するために競って広告を打っています。 レイクはこれまでにJリーガーで元日本代表の獲得を務めたブラジル人のジーコや、ハワイ出身で元横綱、年末の格闘技番組にも出場した曙太郎などのスポーツ選手が過去に起用されています。 また年齢詐称問題で話題となったグラビアアイドルでバラエティー番組にも出演する夏川純やカリスマモデルの代名詞ともなり女性からの支持を集めた山田優も記憶に新しいのではないでしょうか。 現在では圧倒的なスタイルで10代からの人気が高い菜々緒が出演しています。 今後も爽やかでクリーンな印象を持つその時代の流行となる芸能人が使用される可能性が高いでしょう。 注意しなくてはいけないのは、簡単にスピーディーに借りることができることばかり取り上げられていますが、しっかりと返済をしなくてはいけないという事です。 少しでも遅れれば延滞遅延の手数料や金利がプラスされます。 またいつでも借りればいいという心理を持ってしまう事は理由だけでなく頼ってしまうというリスクを当然ながら仕方のない事ですが伴います。

総量規制対象外

このページの先頭へ